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産業廃棄物
あんたいらん物はわしもいらん
産業廃棄物処理場の切実な思いでしょうか。
処理が無くなる事は無いでしょうが、他所から運ばれて来る事については問題です。自分の地域で出来る事は解決する事が此れからの課題ではないでしょうか。
このごろはスーパーでもマイバックが主流になりつつあります。
私の故郷で記憶していることを思い出してみました、ペットポトルなんて無かった時代です。
確かに便利さでは人類の進化の中に無くてはならない素材ではないでしょうか。
ペットポトルのない時代は、一升瓶が活躍していました、天ぷら油を一斗缶18リットル缶で買うと、近所どうしで一升瓶を持って、分けていたことを思い出します。
お味噌や醤油は自家製、お味噌は使うだけ桶からすくい、醤油は一升瓶に移して使っていました。
お酒は、一升瓶で売られていたと思います。
ペットポトルの便利さは言うまでもありませんが、ゴミとしてまた再生して利用されるにしても大変なエネルギーがかかります。
使いこなして捨てられるのと一度きりで捨てられるのでは価値観がぜんぜん違います。
快適さが今のこの時代を造って来たのでは無いでしょうか。
今一度此れからの将来を見つめて考えて見たいと思います。
吉村ギャラリー小さな建築展
3月8日より吉村ギャラリー小さな建築展は奥村先生担当のNCRビルの展覧会です。
芸大の建築展以上の内容が此の機会に見る事、聞く事が出来ます。中身はすごい、45年前に此れだけの装置を取り入れ細かい部品のを造る技術を要求した事もありますが施工した大林組の現場監督さんもすごい。たまたま此のときに施工に立ち会った現場監督さんが見学にこられて奥村先生も其の頃の思い出に花を咲かせていました。
特に此の頃では住宅にも見られない、二重サッシ、ダブルスキンサッシとサッシの間を室内の空気のダクトとして、外気からの温度の一部を排気とリターンをする事でライニングコストを考えていた事は今のOMの原点でもある仕掛けです。
その他にも可動間仕切りによって電気設備の切り替えが出来ること、間仕切り壁の一部に配線ダクトがあり、今のOA配線もある程度可能である事は、45年経過してもまだ現在に通じる物がある事は、奥村先生直に聞く事が出来たことで、当時の様子が目に浮かぶようでした。
施工当時の話でこの場所はため池で地盤が悪く、現在のような杭打ちの技術が無いことから40m下の岩盤まで手掘り奥村先生も40m下まで入った時に外は昼間なのに、星が見えたと言うはなしを聞きました。まことさん、ほんとかなーと半信半疑いつもの調子で雑談を交えての説明をして頂きました。
感動と刺激がいっぱいありました。奥村先生、まことさん有り難うございました。
人数限定でNCR見学が出来るようです。早いもの勝ちです
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壁集熱
この場所は建物と敷地との高低差が5mあり建てられる場所も限られ、方位も60℃近く振れ、屋根での集熱は困難な場所です。
今回壁集熱で挑戦致しました。まだ工事中ですが運転をはじめて集熱温度のデーターの収集中です。
どの時間でどの程度の温度が取れるか大変興味があります、制御して間もないのですが、良い効果が出そうです。
武田の杜の家-2
躑躅が先はかって武田信玄の城下町でした。
此の近くにも武田信玄のお父さん、信虎の墓や大井婦人のお墓が奉られている場所です、
建物の全体が出来ると骨組みだけでも、迫力があります。
コンクリートのボリュームと建物のボリュームは要塞のようです。完成までが楽しみです。
武田の杜の家
昨年の4月の地盤調査から造成工事そしてお待たせ致しました。
住民の方も心配していたでしょう。形ができてコンクリートと木組みのボリュームに圧倒されます。武田の杜に、躑躅がさきの砦が此れから着々と建ち上がります。
バイリンガルのお披露目です。
昨日はバイリンガル幼児園のお披露目でした。
天候にも恵まれて大勢の方の参加して頂きました。
外気温は3,4℃でしたが内部はお日様の力で床に直に座っていてもさむく無く驚いていました、今回入園する園児をはじめ、近所の人たちに祝福されて盛大にオープニングが開催されました。いろいろな意見を聞く事が出来たことは、一般の住宅の見学会と違い、園児の親としての意見を沢山聞く事が出来たことは我々の今後の建築になおいっそうの磨きがかかることでしょう。
野沢先生の面白い、面白いが沢山つまった園で成長して行く子供たちに大きな夢のある世界が生まれることを期待致します。
氷柱
今年は温暖化どこ吹く風と思わせる天候で寒さが厳しくまた降水量も多い事から、標高の高い所では積雪が多くパッシブソーラー、omソーラー、ソーラー連は性能を発揮ではません。
しかし、此の時期になると太陽光線がまぶしく日射量も多くなって雪解けも早まっています。
雪が解けて氷柱が出来、屋根の雪が溶けて雪山のせっぴ状態になりまたそこに氷柱が出来て曲がった氷柱ができる、面白い現象です。
南アルプス市の見学会
建物見学会は永田先生設計の建物で今までに無い見学会が出来ました。
永田先生を囲んで家の計画にあたっての説明をして頂き、其の後色々な質問に答えて頂きました。
中には、シロアリの質問や、むかぜ、の話など色々な質問があり楽しい時間を過ごす事が出来ました。
今後、いろいろな住まい教室をして楽しい家造りをして行きたいと考えています。
バリンガル幼児園完成
この場所から見た全景はまさに、戦闘機スティルスの用に見えます。
金属の屋根が地にはうかっこうは今にでも飛び立ちそうな形です。子供たちがここから飛び立つイメージにも想像できます。外構もシンブルに土山と三輪車のコース、野菜作りの出来る畑、どろんこ遊びの出来るスペースなどがあり子供たちがのびのびとした生活が目に浮かびます.
太陽住む家の見学会
南アルプス市小笠原にて、1月26.27日の二日間建物見学会を予定しています。
今回の会場は、建築家、N設計室永田先生設計、小澤建築工房施工での建物見学会です、先生のきめ細かいデザインを我々も慎重に施工致しました。
玄関で入って右側をプライヘートスペースに左側を落ち着いた雰囲気の本格的な茶室となっています。
材料の選択から職人の匠の技も感じられます。
此の時期に同時完成致しました、バイリンガル幼児園の見学も同時開催致します。