社長ブログ
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甲府の初日の出
おめでとうございます。
1月1日、7時32分甲府の日の出です。
空気が済んで風もなく大変穏やかな朝です。富士も良く見えて上空は気温が低かったのか、山頂だけは雲に覆われていましたが、此れもまた絵になります。
益子先生の「住景」展覧会
12月10日から昨日、23日まで東京芸大で「住景」益子先生の展覧会が行われました。
10日のオープニングは身動きが出来ないほどの人で、作品を見学出来ず、再度最終日に閉館までじっくりと見学させて頂きました。
先生とは高根町の山荘で施工をまかされました。其の後も明野の家のメンテナンスも任せて頂き先生の作品に直接触れる事が出来ました。
今回の展覧会、作品の中に展示されていた事は私としても大変嬉しく思いました。
明野の家や高根の山荘でも感じたのですが、回りの景色と一体になる計画には感動していました、特に明野の家は玄関から居間にはいったとたん、大きな開口部から南アルプスを独り占めしている、此の家の為の景色に感じました。
今回の展示のには計画までの,敷地に対しての景色や回りに対しての配慮などの益子先生ならでわの一面に触れる事が出来ました。益子先生ならでわの建築への極め細やかさを感じました。
バイリカガル幼児園其の後
信州唐松をふんだんに使用した建物がまもなく完成いたします。
子供たちの未来に何らかのメッセージが伝える事の出来る建物です。
お披露目は2月中旬の予定です。
甲斐駒ヶ岳と雲海
早朝一寸先も見えないほどの霧、今日は一日曇りかと思いながら工事現場に向かう、だんだん高度高くなるに従って、霧が薄くなっていく。霧を抜けると快晴、気温も上がって暖かいではありませんか。久しぶりの雲海です。
甲斐駒と雲海の美しい景色を長時間見る事ができました。
れんれんゼミ浜松
浜松で町の工務店ネット,ロケットハウジング協主催のれんれんゼミ浜松が開催されました、100件を超える工務店が参加し、建築家、武山さん、ぷらんにじゅういちの趙海光さんを迎えて、今後につながるすばらしい会議になりました。
特に超さんの計画にわくわくする場面を感じました。
私の建築中の家の一部に提案した事を超さんが考えていると思うと、今後の計画に磨きがかけられることを感じました。
光と影
6時48分、今日も太陽の暖かい日差しが窓に差し込んで来る。
障子に映る影の様な効果が,ブラインドでも見る事が出来ます。窓の後ろに葉を落としたもみじのシルエットが、くっきり写る。思わずシャッターを押してしまいました。
この時期太陽の高度が低いのでいろいろな発見があります。
根古屋神社
武田信玄は通信手段として、のろしを使ってしました。
ここ須玉町にはいくつかの、のろし台があり、敵の動きや戦場の状況を知らせる通信手段として、のろしを上
真っ先に躑躅が先に伝えたとの事です。
其の山を城山として、親しんで祭って来ました。
この根古屋神社の地域にも遠くまで見通すことの出来る裏山にのろし台がありそこを、城山としていろいろな伝説があります。
この神社には樹齢千年とも言われる大欅が二本、正面に向かって左が田木、右が畑木とこの地域の守り神でもあります。日本中でも千年以上の二本の欅が見られるのはここだけとのことです。
紅葉橋の紅葉
この時期に生まれ故郷に行くことが無く20年ぶりの、田舎の紅葉を見て来ました。
今年は、夏の暑さの成果、または温暖化の成果分かりませんが、この時期まで紅葉を楽しめる事はありません
何時もなら、紅葉の赤、小楢、くり、欅などの黄色とが渓谷を演出しているのですが、今年は少し鮮やかさはありませんが、水面に浮かんだ、枯れ葉は短い秋の寂しさを感じます。
今週いっぱいまでが見頃です。
もくよう連ー宇治ツキデ工務店の仕事
ツキデ工務店の勉強会が世界遺産宇治上神社の近所で参加者数十名で開催されました。
ツキデ工務店の職人の技が伝統的な工法、素材ににこだわりほおずりたくなる様な納まりは、職人の技が光る作品です。
回り景色を壊さないステキな家でした。