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春の模様替えに。。ある町では

玄関にのれんをかけ、その家らしさを表しています。
家ごとに模様もさまざま。。。家紋ほど重たくなく、個性的!
お庭も引き立ちます!!

この町では家のかおとなる「のれん」を、何年も大切に使い続けるそうです。日本的!!
このあたりで玄関先にのれんをかけるのは勇気が必要ですが。。。お部屋にいかがでしょうか!KubotaK
現場報告。
*双葉の家 by OZAWA-STANDARD*
立上がりコンクリートの打設工事。
スキップフロアのため基礎天端が1200高低差があります。
2階にLDKがある、北窓からの八ヶ岳が,西窓から甲斐駒が展望できる。

*南甲府の家 by OZAWA-STANDARD*
外壁の左官下塗り工事。

*大泉の家 by PDOパッシブデザインオーケストラ設計事務所 中村大輔*
浄化槽工事。
7人層の浄化槽(フジクリーン工業)


内装工事。ひさしぶりのクロス貼り。 yamada.m
浴室は!
浴室の窓には水滴がつきやすいので、タオル等で拭き取りましょう。

浴室の中は水蒸気(湯気)が多く、浴室内の湿度と外気温度の差で結露が出やすい条件がととのっており、結露が窓等に出ます。
乾いたタオルで水滴を拭き取りましょう!!

床と壁の境目にシール材が施してあり、水気が留まりやすいので、しっかり取り除いて下さいね!
お風呂の最後の人が、浴槽のお湯をすてながら掃除をして、乾いたタオルで水気を拭き取りましょう!!!
最後の人はがんばって下さいね。早く入った方が楽ですよ♪
安心して住みましょうね!(オビ)
春の模様替えに。。
デンマークのペンダントライト「PH5」

建築にたずさわる前から気になり、今でも一番お気に入りのペンダントです。
外観の美しさはもちろんのこと、電球をシェードで包むことで目に優しく、カーブしたシェードからの光は柔らかく、直下する光と比べて広がりを感じます。
また、白熱灯の赤みの強い光を補正するため、反射板に青色・赤色が塗装されています。
販売元のルイスポールセン社からは、ダイニングテーブルからの設置高さの指定もあるこだわりよう。
光を大切にした美しいランプは、1958年より発売、デザインしたポールヘニングセンは亡き人となった今でも名高く。。本物です!
借り住まいの時、「とりあえず」の照明器具を購入し、結局引っ越すまで使用。。。長く使うなら、好きな器具で居心地よく過ごしたかったと後悔しました。
家づくりのなかでも、光は部屋の印象を左右する重要な要素なので、器具も慎重に選びたいものです。
近年、発売50周年を記念し「PH50」が発売されています。
シェード色は5色、なかでも春らしい色を。。こちらもまたかわいらしい。。。オススメです!!KubotaK

カテゴリー:おすすめ
春ですね

家の庭の梅もやっと咲きました。
毎朝通勤で不老園の梅がきれいに咲いているのを見ていたので、いつ咲くかなと思っていたのですが。
これから桜、桃、ハナミズキ、ツツジ等と続きますね。
毎日の通勤で眺められるこの季節が、毎年楽しみです。
kikushima
法隆寺
和歌山のきのくに子どもの村学園のホール建築の現場を見に行ってきました。甲府を夜10時に出発して途中1時間ほど休憩して朝7時には現場に到着、打ち合わせをして現場の進行状況を確認、今日は少し早いので少しゆっくりしていくことにした。
久しぶりに奈良の法隆寺が見たくなった。
7年前に来た時に法隆寺の敷地内が宇宙感を感じて本当に時間を忘れてしまった。
法隆寺別名斑鳩寺とも呼ばれている、
塔と金堂を中心にした西院伽藍と夢殿を中心にした東院伽藍広い敷地内には至る所に各時代の建物が軒を並べて時間のたつのも忘れてしまいそうです。法隆寺の建物といえば五重塔と夢殿です、夢殿の建つ西伽藍に一つの宇宙感がある、塀で囲まれた空間が自分の存在さえも忘れてしまうほどの距離感と時間を感じさせる。いろいろなお寺や神社を見に行くがこのような感覚にはならない。







現場報告。
双葉の家 by OZAWA STANDARD

いよいよ着工になります。今週の水曜日から基礎工事が始まります。
本体と物置が2ヶ所あり、結構なボリュウムになりそうです。

大泉の家 by PDOパッシブデザインオーケストラ設計事務所 中村大輔
内装木部の色付けをしています。

階段ができました。大工仕事もそろそろ終わりそうです。yamada.m
さざえ堂
さざえ堂は会津市内の飯盛山中腹に建っている。
話には聞いていたがここまであしをのばすことはあまり無かった。
さざえ堂を見学するために行った訳ではなかったが数時間の合間に一度は行って見たかった建物です。
京都や奈良の寺社建築とは全く違った建物で、現代の建築レベルからしても本当におもしろい建物です。
上がる階段と 降りる階段がどのような構造にになっているのか不思議です。
構造的には五重塔の心柱が全体を支えている考え方と同じだと思います。
日本には見られないけれども中国にはこれと良くにた外観の建物がありました。時間が無く中に入りませんでしたが
外観は良く似ています。
多くの建築家もこの建物を絶賛しています。



浴室の排水の流れは!
排水口に水がたまっているようでしたら、それは下水の臭いが上にのぼらないようにするための水たまりです。

その中は意外とヨゴレがつきやすく、たまりやすいので、上からゴミ受け(写真・左)、オワン(写真・右)の筒を取り出しながら洗い、水たまりの内部をスポンジ等で、まわりをこすりながら、お湯(シャワーヘッド)で洗い流します。

スポンジをしっかりつかんで、流さないように気をつけて、洗い流して下さい!!
最後に熱いお湯で流して下さいね!たまにはフロの排水口をきれいにして
安心して住みましょうね!(オビ)



















