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鉄橋
大阪のモノレールと近畿道が平行して走っているところがあります、
同じデザインを使わない大阪人のスケールが伝わってきます。凸凹とお互いに反対の景色を造っているのは、少しアンバランスに私は見えました。
その場所から1キロくらいのところの鉄橋も一つのアーチトラスで上下のモノレールを支えています。
構造的には問題はないと思いますが、視覚的に安心感が感じられない
建築にしても地域の景色を造ると言うことは大切なことだと思います、デザインにも規制が欲しいですね。
初物
建築中のお客様より山城の苺を頂きました.
とても大きくて甘い苺です。
冬のこの時期、ビタミンCは欠かせませんね。美容にも健康にも。
皆でおいしく頂きました。
ごちそうさまでした。
Kikushima
トロッコ
どうもコジコジです。今学習棟を建設中の南アルプス子供の村の子供達がトロッコを作りました。TVやradioの取材も来ていました。僕も乗ってみたいです。
Byコジコジ
山日新聞に紹介されました!
洗面カウンター(木製)の天板は!
水はね、水ぬれ、洗剤液のこぼれなど、天板の表面は刺激を受けています。
乾いたタオル等で、まめにふいて下さい。
ぬれた物を直接置かなくて、受皿等に置いて、直接天板に触れないように工夫して下さい。
ボールの中の水滴も、乾いたタオル等でふいてあげて下さい。
毎日のマメな作業がきれいに保つ秘訣ですよ!
安心して住みましょうね!(オビ)
ぼくもいるよ
小澤家の愛息「ひづめ」ちゃん。
あまり動かずにじっとしているほうが多いかな。
はて、小澤建築工房に関わるネコちゃんは何匹いるのでしょうか?
Kikushima
雪の三分一の家
昨年8月に見学会をさせて頂いた、三分一の家でご紹介いたしました。
太陽の熱を使ったソーラーシステムがどれほどの効果を発揮して、住まい手の反響はどうなのかも合わせて訪問いたしました。
数日前に降った雪景色、集熱屋根には雪が無く最高集熱温度58度、外気温朝マイナス7度補助暖房をつけない室内温度14度、快適温度とは言えませんが補助暖房で快適温度まであげるのはそれほど時間はかからない、この家は薪ストーブを使っている。
建物の断熱 気密、さらに開口部の性能が試される。
柱、梁の構造材に集成材、壁は断熱パネルを使用、断熱だけでなく機密も良く出来ている。
薪ストーブの燃焼には外気を入れないと燃えないと言ってました。ある程度燃焼してから外気導入が始まることで燃えが良くなってくるとのこと、それほど気密が高い家だと言うことでしょう。
外部建具もトステムのサーモスを使いました。
空気層16mmが威力を発揮している、ガラスからの冷気は無い、結露も無い優れた性能の家です。
別荘は夏の使用はもちろん、冬の清々しい景色こそ別荘の楽しみ方だと私は思っています。
水道管の凍結が心配されますが、この太陽熱だけで凍結の心配は無く水道管から水を排出する必要もありません。
建物全体が同じ温度になることから、外気の温度を忘れてコートを忘れていくことも、来客にはあるとのことです。
28、29日、当社近くにて見学会をいたします。ぜひ、体感してください。ozawa
排水管の水の流れは!
洗面台、流し台、浴室の排水がスムーズに流れていますか?
- 水の流れに早さがあるか?
- 配水管へ流れる音が良い音か?
- 配管からの水漏れがないか?
とかく!配水管には髪の毛、台所の洗いに出た油等がパイプの中に残って、排水の流れが悪くなりますので、気をつけてみて下さい!!
洗い物の一番あとに、熱いお湯で流すとヨゴレやカビが落ちやすいです。
参考に
排水口に「受けアミ」がありますよ!
安心して住みましょうね!(オビ)
事務所の景色
夕べからの雨が気温の低下と共に雪に変わりました、甲府は3cm程度でしたしかし、回りの山は真っ白に雪景色になっています。
トイレに雨水を使っているのですが降水量が少なくいつ受水槽が空になるかと心配していました。
内陸性気候の寒さと空っ風が山梨の名物にもなっています。
冬の好天は太陽エネルギーを利用するには大変有効てきな地域です。
太陽の熱でお湯を取ったり暖房をしたり、光で発電をしたりエネルギー利用には良い環境です。
昨年12月半ばから全く雨が降らなくからから状態です。
果樹王国の山梨で果樹園を経営している人たちもこの雪をどれほど待ち望んでいたでしょう。
私も天水利用のトイレが正常に機能できて安心しました。
富士山
西湖野鳥の森公園から見た富士山です。樹氷と合わせて見るとまたきれいです。
昨日の朝は起きたら一面雪景色でした。
まだまだ厳しい寒さが続きそうですね。
現場の皆さん、たいへんですが頑張って下さい。
Kikushima