社長ブログ
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和菜屋 宴
在来木造工法 店舗併用住宅 和菜屋 宴
敷地を探す段階から店舗の希望を優先させるため、なかなか気に入った敷地を見つけるまで到達出来ませんでした。
「住宅街では夜間の車の出入りでご近所に迷惑がかからないだろうか。」「敷地内での駐車スペースがどれだけ確保できるか」など、敷地の条件はかなり厳しい中、現在の店舗の近くでなんとか見つけることができました。敷地探しで時間がかかってしまい、完成までの工期があまり残ってませんが、計画もまとまり今後の着工を待つばかりとなりました。
今回の計画では、駐車スペースをどのようにとるか、それによって店舗のエントランスが決まってきます。山梨は車社会ですから、駐車場の無いようなお店ではお客様に来て頂けません。
オーナーの食へのこだわりと、間取りに陰をつくって落ち着きを持たせることを考えています。完成後は食と彩をいかがですか?
蔵の街 川越へ
30年ぶりの川越に来ました。
学生のころ、『川越蔵造り町並み保存』のコンペで現地調査をして以来です。何人かの仲間と図面を分担してなんとか期限に間に合わせて…結果は佳作でした。
今回は現地調査ではなく、OMソーラー協会の会議の合間を縫っての散策です。
以前の町並みは、ひっそりとしていて観光客といってもそれほどは見られず、蔵のはがれ落ちた漆喰にむしろ風情を感じたことが思い浮かびます。
山内丸山遺跡
文化財の山内丸山遺跡を見学することができました。
ここには野球場を建設する予定だったそうですが、史跡が発見されたため発掘調査をし、再び土を1メートルほど盛って、保存の為に埋めてしまったそうです。史跡を表面に出してしまうと風化してしまうので、適度な湿度を保つために土中に埋めて保存しているとのことです。
この山内丸山遺跡は5000年前の住居跡だそうです。
右側の建物ははっきりとしませんが、集会所か儀式のための場所らしいとのことです。
左の塔は何らかの儀式に使われたものと思われます。
一般的な住宅にしても集会場にしても、また左の塔にしても、決められた寸法の上で計画されていて、人の一部をスケールの基準にしてその何倍かのグリットで建築されていることの説明がありました。
今現在でも、民家のスケールは人の背の高さ「ヒューマンスケール」から鴨居の高さと間取りのスパンができています。5000年前にどのようなモデュールを使ったのかはわかりませんが、今の時代の建築に通ずることが何ともすばらしいことだと感動いたしました。
また、和田峠の黒曜石。谷村美術館近くの糸魚川で採れる翡翠が、この集落で原石の加工がされていたそうなんです。その翡翠には糸を通す5ミリほどの孔が開いていますが、いったいどのような道具で固い石にあなを開けたのか、またどのようにしてこの場所に原石を運んできていたのか驚くばかりでした。
板倉の屋根の吹き替え
木曽の奥村設計所の板倉の屋根を吹き替えました。
昨年(平成17年)は、板倉の本屋の屋根を大工さんを中心として吹き替えましたが、今年はなんとか素人集団だけでと計画を立てていたものの、このごろの天気の変化は激しく、やはりプロの手を借りないと短時間で作業を終えることは出来ませんでした。
もみの木食堂
もみの木食堂がオープンしました。
八ヶ岳の南麓に面した長坂町小荒間
小荒間は、かの武田信玄が諏訪・上田・小諸方面を治める時の大変重要な拠点として、また最短コースで侵攻するための戦略的にも重要な通路として棒道がつくられ、古戦場跡として今でも面影を残しているところです。
そこに建つ“もみの木食堂”のテラスからは雄大な甲斐駒ケ岳や北岳を望むことができます。新緑の息吹を感じることができるこの場所で自然と調和した雰囲気を堪能しつつ、一杯のスプーンの中から溢れるほどの幸せを味わうことができると思います。